シラバス － 英語(408)

授業の到達目標Objectives to be Attained

この授業では、映画『タイタニック』の台本と映像を用いて、英語の「読む・聞く・書く・話す」の4技能を取り入れた授業を英語で展開する。

授業の概要Method of Instruction

対面授業では、以下４つのアクティヴィティを行う。（１）課題（語彙問題）の答え合わせ、（２）映像の鑑賞、（３）リスニング問題、（４）音読練習。
遠隔授業では、Moodle上に、テキストの指定範囲の解答を記入すること。

事前・事後学習、時間等Study Required outside Class(Preparation, etc.)

事前に、指定された課題を解くこと。

授業計画(各回の授業内容)Course Outline

• 1回目Session 1

  前期のガイダンス、シーン1 ／"The Woman in the Picture"の語彙と聴解問題

• 2回目Session 2

  【遠隔】シーン1 ／文法問題　分詞

• 3回目Session 3

  シーン2／"Back to Titanic"の語彙と聴解問題

• 4回目Session 4

  【遠隔】シーン2／文法問題　受動態

• 5回目Session 5

  シーン3／"Leaving Port"の語彙と聴解問題

• 6回目Session 6

  【遠隔】シーン3 ／文法問題　助動詞

• 7回目Session 7

  シーン4／"The Heart of the Ocean"の語彙と聴解問題

• 8回目Session 8

  【遠隔】シーン4 ／文法問題　仮定法

• 9回目Session 9

  シーン5／"Do You Love Him?"の語彙と聴解問題

• 10回目Session 10

  【遠隔】シーン5／文法問題　進行形

• 11回目Session 11

  シーン6／"I Can’t See You"の語彙と聴解問題

• 12回目Session 12

  【遠隔】シーン6 ／文法問題　関係詞１

• 13回目Session 13

  シーン7／"I’m Flying!"の語彙と聴解問題

• 14回目Session 14

  【遠隔】シーン7 ／文法問題　関係詞２

教科書・テキストTextbooks

『映画『タイタニック』で学ぶ総合英語』（成美堂、2017年）

参考書等References

授業内で適宜紹介する。

課題の種類・内容Homework, Assignments, etc.

課題に対するフィードバックの方法Feedback Method

成績評価の方法・基準Evaluation Criteria/Method

対面授業の小課題7回（60％）、遠隔授業の小課題7回（40％）。TOEIC IP テストのスコアを授業評価に反映する。評価方法は、初回授業時に配付する表に記載のとおりと し、非受験者は講義評価から 1 段階下がる。

履修上の注意Other Course Information

・公欠を除く欠席が５回となった時点で、「単位不可」
・テキストと辞書を持参していない場合、欠席扱い。