シラバス － ビジネス外国語(5)

授業の到達目標Objectives to be Attained

　経済理論、時事問題の基礎知識を身につけながら、英語での情報収集を抵抗なく行うことができるようになることを目指す。
　テーマは、米国市場を中心とした金融市場の動きを理解することである。具体的には、ニューヨークダウ工業株価指数、S&P500、Nasdaqの株価指数を中心に情報収集し、値動きを通じて経済、政治情勢について考察する。

授業の概要Method of Instruction

　日々の金融市場の動向に関する情報を題材にした英文の輪読によって、経済理論や時事問題の知識を修得しながら、外国語による専門的な経済情報の入手について実践的に学ぶ。単なる翻訳ではなく、今進んでいる大きな変化に対して関心を持ち、自ら問題を設定し、主体的に解決策を考える高い意識を養いたい。

事前・事後学習、時間等Study Required outside Class(Preparation, etc.)

　毎回次回の英文資料を配布するので、その資料を予習すること。授業では毎回資料を配布して解説するので、配布資料に基づき、その都度復習すること。

授業計画(各回の授業内容)Course Outline

• 1回目Session 1

  オリエンテーション

• 2回目Session 2

  英文資料の輪読

• 3回目Session 3

  英文資料の輪読

• 4回目Session 4

  英文資料の輪読

• 5回目Session 5

  英文資料の輪読

• 6回目Session 6

  英文資料の輪読

• 7回目Session 7

  英文資料の輪読

• 8回目Session 8

  英文資料の輪読

• 9回目Session 9

  英文資料の輪読

• 10回目Session 10

  英文資料の輪読

• 11回目Session 11

  英文資料の輪読

• 12回目Session 12

  英文資料の輪読

• 13回目Session 13

  英文資料の輪読

• 14回目Session 14

  英文資料の輪読

教科書・テキストTextbooks

REUTERSのNY株式市場についてのレポート

参考書等References

なし。

課題の種類・内容Homework, Assignments, etc.

課題に対するフィードバックの方法Feedback Method

成績評価の方法・基準Evaluation Criteria/Method

　平常点（100%）によって評価する。

履修上の注意Other Course Information

英和辞典の他に経済学辞典、金融辞典等の専門用語の辞書も使って、予習をするように。