シラバス - スポーツ実習II(2)
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- ナンバリングコードCode
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- 科目名Subject Name
- スポーツ実習II(2)
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- 担当者名Instructor
- 町田 由紀子/黒田 次郎/秋山 大輔
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- 単位Credit
- 1
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- 履修年次Standard Year for Registration
- 1-4
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- 学期Semester
- 前期
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- クラスClass
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- 曜限Day/Period
- 月曜2時限
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- 教室Classroom
- 体育館
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- 備考Remarks
- 使用言語:日本語
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- 実務経験のある教員等による授業科目Taught by instructor(s) with practical experience
授業の到達目標Objectives to be Attained
身体運動やスポーツが心身の健康作りやその維持に有効であることは広く認められている。しかしながらそれらを定期的に継続して実施していくことは非常に困難なことでもある。本実習では身体運動、スポーツが個々健康に対して有する意義について理解し「身体運動の生活化」を図ることを目的に、多様な形態の身体運動やスポーツを実施するものである。
本実習は、基本技術・戦術及びルールを理解し、さらにそのうえで応用的な技術・戦術の習得をゲームを主に行うことによって、スポーツの楽しさを体感することをテーマにしている。この授業を受講することにより、集団での共通目標や役割分担を認識する態度(規範を理解し守る)と安定性を育成する。また、スポーツマインドを涵養し、自分が持っている能力(リーダーシップ、コミュニケーション力、フェアプレイ精神等)を認識した主体的行動力を養う。
授業の概要Method of Instruction
スポーツを通じて学生間の交流、親睦を深めることも目的とし、全学部、全学年でクラスを編成し、各自が希望選択した種目を14回に渡って実習する。
(種目)
バレーボール、バスケットボール、バトミントン、卓球、
ただし、新型コロナ感染症の状況によっては、上記の授業形態での実施を変更し、別形態で行うことになる。
事前・事後学習、時間等Study Required outside Class(Preparation, etc.)
次週に示された運動課題については事前に練習したうえで臨まなければならない。できない課題は、最終週までに練習しなければならない。
授業計画(各回の授業内容)Course Outline
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- 1回目Session 1
- 基礎体力作り、基礎技術解説、基礎技術練習1
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- 2回目Session 2
- 基礎体力作り、応用技術解説、応用技術練習2
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- 3回目Session 3
- 基礎体力作り、応用技術解説、応用技術練習3
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- 4回目Session 4
- 基礎技術練習、基礎戦術練習、ゲームをとおしての基礎練習1
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- 5回目Session 5
- 基礎技術練習、基礎戦術練習、ゲームをとおしての基礎練習2
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- 6回目Session 6
- 基礎技術練習、基礎戦術練習、ゲームをとおしての基礎練習3
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- 7回目Session 7
- 基礎技術練習、基礎戦術練習、ゲームをとおしての基礎練習4
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- 8回目Session 8
- 基礎技術練習、基礎戦術練習、ゲームをとおしての基礎練習5
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- 9回目Session 9
- 基礎技術練習、基礎戦術練習、ゲームをとおしての基礎練習6
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- 10回目Session 10
- 基礎技術練習、基礎戦術練習、ゲームをとおしての基礎練習7
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- 11回目Session 11
- 基礎技術練習、基礎戦術練習、ゲームをとおしての基礎練習8
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- 12回目Session 12
- 基礎技術練習、基礎戦術練習、ゲームをとおしての基礎練習9
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- 13回目Session 13
- 基礎技術練習、基礎戦術練習、ゲームをとおしての基礎練習10
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- 14回目Session 14
- 基礎技術練習、基礎戦術練習、ゲームをとおしての基礎練習11
教科書・テキストTextbooks
なし
参考書等References
なし
課題の種類・内容Homework, Assignments, etc.
課題に対するフィードバックの方法Feedback Method
成績評価の方法・基準Evaluation Criteria/Method
平常点(授業への参加状況等45%)、技能点(実技の到達度及び習熟度、ルールの理解度30%)、協同学習活動点(社会認識と自己認識の状況25%)とし、100%を満点、60%以上を合格とする。ただし、3分の2以上の出席が評価の対象である