シラバス － 政治思想史

授業の到達目標Objectives to be Attained

政治思想史のテーマと方法論を、現代政治の現状と結びつけながら理解すること。
政治の機能・構造に関する基礎知識を習得し、それに対する分析アプローチと基準を考察できること。

授業の概要Method of Instruction

政治とは何かを、思想史的な考察を通じて明らかにする。
分析対象としての人間行動に注目しながら、政治社会の作動に関するアプローチとその成果を学ぶ。

事前・事後学習、時間等Study Required outside Class(Preparation, etc.)

レジュメについてはMoodleにアップするので、各自初回までに準備しておくこと。
Moodleで本講義をコース検索したのち、自己登録すればダウンロードできます。

授業計画(各回の授業内容)Course Outline

• 1回目Session 1

  ガイダンス　政治思想史の内容

• 2回目Session 2

  政治思想史の方法と意義

• 3回目Session 3

  プラトン

• 4回目Session 4

  アリストテレス

• 5回目Session 5

  古代ローマ

• 6回目Session 6

  中世の政治思想

• 7回目Session 7

  マキアヴェッリ

• 8回目Session 8

  宗教改革と政治

• 9回目Session 9

  ホッブズ

• 10回目Session 10

  ハリントン

• 11回目Session 11

  ロック

• 12回目Session 12

  モンテスキュー

• 13回目Session 13

  啓蒙主義

• 14回目Session 14

  ルソー

• 15回目Session 15

  アメリカ独立革命

• 16回目Session 16

  フランス革命

• 17回目Session 17

  バーク

• 18回目Session 18

  トクヴィル

• 19回目Session 19

  J・S・ミル

• 20回目Session 20

  ヘーゲル

• 21回目Session 21

  イギリス理想主義

• 22回目Session 22

  マルクス

• 23回目Session 23

  レーニン

• 24回目Session 24

  日本の近代政治思想

• 25回目Session 25

  福沢諭吉

• 26回目Session 26

  中江兆民

• 27回目Session 27

  アジア主義

• 28回目Session 28

  ウェーバー

• 29回目Session 29

  シュミット

• 30回目Session 30

  アーレント

教科書・テキストTextbooks

なし

参考書等References

なし

課題の種類・内容Homework, Assignments, etc.

授業中に説明される。

課題に対するフィードバックの方法Feedback Method

授業中に説明される。

成績評価の方法・基準Evaluation Criteria/Method

授業期間中の課題(30)、期末試験(70)

履修上の注意Other Course Information

レジュメについてはMoodleにアップするので、各自初回までに準備しておくこと。
Moodleで本講義をコース検索したのち、自己登録すればダウンロードできます。
重要事項は授業中に説明されるので、意欲的な授業参加がもとめられる。