シラバス － フランス語中級(1)

  • ナンバリングコードCode
  • 科目名Subject Name
    フランス語中級(1)
  • 担当者名Instructor
    安藤　智子/山本　崇代
  • 単位Credit
    2
  • 履修年次Standard Year for Registration
    2-4
  • 学期Semester
    通年
  • クラスClass
  • 曜限Day/Period
    月曜2時限
  • 教室Classroom
    1-204/L-301
  • 備考Remarks
    フランス語中級I(1)

    使用言語：日本語
  • 実務経験のある教員等による授業科目Taught by instructor(s) with practical experience

授業の到達目標Objectives to be Attained

DELF A2のレベルに相当する運用能力を身につけることを目標とする。

授業の概要Method of Instruction

教科書は「ビデオ（Dialogue）、文法、表現、発音、Le petit challenge」から成っています。教科書に沿って文法事項や表現、語彙などを学習し、「聞く」「話す」「読む」「書く」の４技能を総合的に身につけます。初級で学んだ基礎的なフランス語力を確実に定着させ、実践的でより豊かな表現力の習得を目指します。

事前・事後学習、時間等Study Required outside Class(Preparation, etc.)

教科書の音声教材を使って、何度も発音練習を繰り返してください。

授業計画(各回の授業内容)Course Outline

  • 1回目Session 1
    Lecon 1（１）
  • 2回目Session 2
    Lecon 1（２）, Lecon 2（１）
  • 3回目Session 3
    Lecon 2（２）
  • 4回目Session 4
    Lecon 3（１）
  • 5回目Session 5
    Lecon 3（２）
  • 6回目Session 6
    Lecon 4（１）
  • 7回目Session 7
    Lecon 4（２）
  • 8回目Session 8
    小テスト＋Lecon 5（１）
  • 9回目Session 9
    Lecon 5（２）
  • 10回目Session 10
    Lecon 6
  • 11回目Session 11
    Lecon 7（１）
  • 12回目Session 12
    Lecon 7（２）
  • 13回目Session 13
    Lecon 8（１）
  • 14回目Session 14
    Lecon 8（２）
  • 15回目Session 15
    小テストおよびオラルテストまたは発表
  • 16回目Session 16
    Lecon 9（１）
  • 17回目Session 17
    Lecon 9（２）
  • 18回目Session 18
    Lecon 10（１）
  • 19回目Session 19
    Lecon 10（２）
  • 20回目Session 20
    Lecon 11（１）
  • 21回目Session 21
    Lecon 11（２）
  • 22回目Session 22
    Lecon 12＋小テスト
  • 23回目Session 23
    Lecon 13（１）
  • 24回目Session 24
    Lecon 13（２）
  • 25回目Session 25
    Lecon 14（１）
  • 26回目Session 26
    Lecon 14（２）
  • 27回目Session 27
    Lecon 15（１）
  • 28回目Session 28
    Lecon 15（２）
  • 29回目Session 29
    Lecon 16（１）＋オラルテスト
  • 30回目Session 30
    Lecon 16（２）＋小テスト

教科書・テキストTextbooks

Durrenberger V. , 北村亜矢子 著、 『マエストロ２ 実践フランス語 中級』、朝日出版社

参考書等References

『プチ・ロワイヤル仏和辞典』（旺文社）
『クラウン仏和辞典』（三省堂）
『ディコ仏和辞典』（白水社）
などの仏和辞典

課題の種類・内容Homework, Assignments, etc.

課題に対するフィードバックの方法Feedback Method

成績評価の方法・基準Evaluation Criteria/Method

前期と後期、それぞれにおいて、２回の小テスト（各10点で計20点）＋オラルテストまたは発表（10点）＋毎回の授業への積極的参加（20点）により評価し、最後に前期と後期の成績を総合して最終評価とします。

履修上の注意Other Course Information

（１）授業には仏和辞書を持参すること（電子辞書でも可）。
（２）欠席した場合は教員か他の学生に授業の内容や宿題について訊くこと。
（３）遅刻しないこと。
（４）毎回の出席が大事です。